どんな人にお願いしてるの?<連帯保証人>


最近では、連帯保証人なしで賃貸物件を借りたい場合は、「保証人不要」などと検索せずには物件を見つけるのが難しくなりました。
これは水商売の仕事をしていてもいなくても、連帯保証人をつけるのが当たり前になっています。

・・連帯保証人って誰にお願いしたらいいの?
誰でも連帯保証人になれるわけではありません。

・・そもそも連帯保証人って?
という方はこちらの記事からご覧ください!

連帯保証人になれる人


連帯保証人は、賃貸物件を借りる人に代わって支払いをすることが求められるため相応の支払い能力が必要です。
学生を中心に一般的に多く見受けられるのは、「親」。
ただし、ご高齢の場合は収入がなかったり年金収入が少ないことで認めてもらえない可能性もあります。

ご高齢の方を中心に、「子供」が連帯保証人になることもあります。
すでに就職していて安定した収入がある場合は、連帯保証人として認められるでしょう。

稀に知人にお願いする場合もありますが、一般的に多いのはやはり身内にお願いすることでしょう。

ちなみに、誰に頼むことが多いか検索してみると・・・
「親以外に頼もうと考えたことがない」
「親が定年退職したので、兄弟に頼んでいる」
といった声がやはり多いようです。

連帯保証人の審査・必要書類


連帯保証人になるには、支払い能力があることが重要ですが単に収入があればいいわけではありません。
賃貸物件を借りようとしている家賃に見合う支払い能力が求められます。

支払い能力に加えて、年齢や年収を証明する書類の提出ももちろん必要です。
もうすぐ定年退職を迎える方が、支払い能力があると認めてもらうことは難しいでしょう。

これらをふまえて、連帯保証人も審査に通ると認められます。

連帯保証人が見つからない


親族にも頼めない、という場合もあるでしょう。

そんな時は、連帯保証人を会社として代行する「保証会社」の利用も増えてきています。
保証会社を利用するには、審査に通る必要があります。
(物件って簡単に借りられない、とつくづく実感しますね。)

連帯保証人の役割を会社として代行するため、より審査が厳しいのでは!?

高い承認率や審査結果のスピードが早い、など保証会社によって強みとしている特徴は異なります。

例えば、
オーナー様に優しい保証会社。
水商売の方でも審査に通りやすい保証会社。

もちろん、保証会社によって審査基準は異なりますが
「仕事をしていて、支払い(クレジットカードや携帯電話)を滞納していない」ことはどこも重要でしょう。

とりあえず話をして物件を探したい!


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