お部屋の防音性は意外と重要?防音性を試す方法


一人暮らしなどでお部屋探しをする時に気を付けたいことは、借りるお部屋の防音性です。

お部屋の防音性って、物件を見に行った時って結構見落としがちなんですよね。
でも普段生活していく中で聞こえてくる音や、こちらから出る音などってお互いに不快に感じたり、それが日々の生活の中でストレスになってしまったりすることがあるんです。
物件を見に行くのは大概昼間が多いと思うので、一人暮らし用の物件は隣が留守の場合が多いと思います。
でもその時に自分で壁を叩いて確かめるという方法があるんです。

それは壁をノックしてみるという方法です。


一概にはいえませんが、経験上、壁をノックした時にコンコンという音の所は壁が薄い、もしくは壁の中に何もつまってない場合が多く防音性は低いです。
ノックした時にコンコンという音ではなく、音が壁に抜けていかないような感じの音だったら、割と防音性は高めと言えます。

この方法はおすすめなので試してみてください。


マンション住民のモラル


マンション住民のモラルが高いかどうかも大事ですね。
また若い方が多いか、年配の方が多いマンションかどうか。
わりと繁華街に近いマンションは隣人の方がカップルもしくは騒音意識が低い方も多かったりします。
投資マンション(1Kタイプの分譲マンション)は入居者は常に入れ替わるため、同じように騒音意識が低いことも多いです。

高級マンション


高級分譲マンション等は実際のお部屋の所有者が住んでることもあります。
またエレベーターやエントランスでのちゃんと住民同士が挨拶やマナーを守る意識も高く、夜から深夜にかけて
騒音をお部屋で出さないルールが守られてることも多いです。
長く住んでる方も多いので、マナー意識も高く、防音トラブルも少ないケースが多いです。


角部屋もしくはワンフロア独立住戸


隣人のお部屋と壁が接してないお部屋も良いでしょう。
私も今まで住んでいたお部屋は角部屋が多かったです。今住んでるお部屋に関しては、ワンフロアー独立住戸ではないのですが、
壁が一つも隣の住戸と接していない3面窓があるお部屋なので音の心配はほぼないです。
あるとしても上の階の足音がわずかに聞こえてくるぐらいです。

楽器不可、ペット不可


また音が気になる方は楽器不可、ペット不可の物件を選んだ方が良いかもしれません。
隣人の方がペットを飼っていたり、楽器演奏されたりする場合、音が気になる場合もあるかもしれません。

また騒音として、大通り沿いや線路沿いの物件であれば、車や電車の音が気になるかもしれません。
その点に関しては内見した際に窓サッシの防音性や、直接うるさいかどうか音を確かめられますね。

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