キャバクラ・風俗・ホストの審査の違い



夜の仕事をされてる方

賃貸物件の入居審査で落とされてしまったとよく弊社にお問い合わせをいただきます。

夜の仕事といっても、下記のように具体的な職種も異なってきますね。


キャバクラ・クラブのような給料(売上制・ポイント制等あり)式のお仕事
セクキャバ・風俗勤務のような完全日払い、週払いのお仕事
バー・スナックのような低時給制のお仕事
ホストクラブのような歩合制のお仕事

夜のお仕事でも、私がよくご紹介させていただく管理会社さまは
男性の方やホストクラブの方・スカウト業など、審査が厳しいと思われます。
でも、その理由もわかります。上記の職種は稼いでいる人と稼いでいない人でいうと、
収入を稼げてない人が多数であり、家賃の延滞なども多いのでしょう。

保証会社や管理会社から男性の夜のお仕事の方は、あまり心証がよろしくないです。

ホストクラブに勤めている男性


夜のお仕事の中でも一番審査が通しづらい職業の一つです。
もし、ホストクラブに勤めていて、賃貸物件を借りたいのならば、稼いでいる事や貯金があることを
証明するのが良いです。給料明細の提出・通帳コピーの提出です。
ホストクラブの男性に限らず、キャバ嬢や風俗勤務の方も提出は必要になりますが、
やはり、男性の方のほうが、貯金してないってケース多いんです…

セクキャバの職種に関して


賃貸物件でも、キャバクラなのか、風俗なのかで審査の可否もかわってきます。
キャバクラ(水商売)は相談できるが、セクキャバは水商売とみなされないケースが殆どです。

給料明細や通帳コピーの提出ができるのであれば、審査がやさしい物件もお探しできますので
お部屋探しに苦労してる方はご相談下さいませ!

収入がはっきりしてる


一番通りやすいのは確定申告をしっかりされてる方であれば、、夜の仕事をされていても
入居審査は通りやすいです。
通常審査が難しい大手管理会社様の賃貸物件でも、確定申告をしっかりされていたクラブ勤務の方で入居審査をクリアしたケースもございました。

とはいえ、ほとんどの夜の仕事勤務の方は確定申告はされていないと思います。

お部屋探しは諦めないこと


審査に落とされたからといって、簡単にあきらめないでください。
賃貸物件によって、管理会社や保証会社もバラバラです。
住みたいなぁと思った物件の審査に落ちるって・・・絶望的な気分になりますよね。

沢山の物件を内見して、住みたいマンションの順番をつけておくのが一番良いでしょう。
候補が幾つかあると、審査に落ちても、別のマンションの審査に通れば良いのですから♪

お部屋探しでお困りのみなさまも、まずはカンタン物件リクエストにてご相談くださいませ!